Apple Pencil(第2世代)のモードが勝手に切り替わる際の対処法
Apple Pencilのモードが勝手に切り替わる
Apple Pencil(第2世代)を使っていると、描くときのモードと消しゴムモードが意図せず替わっていることがありませんでしょうか?
勝手に切り替わるのはただの誤操作

Apple Pencilの第2世代からダブルタップ時のアクションを設定できるようになっています。
これにより、ダブルタップ時に使用中のツールと消しゴムを変えると言うようなことができます。
そして、意図せず切り替わっているのは、自分が知らないうちに誤操作してしまっているようでした。
Pencilに意識せずにダブルタップしてしまっているようです。
改善方法
- Pencilの持ち方を気をつける
- ダブルタップの設定を切る
Pencilの持ち方を気をつける

知らずにダブルタップしてしまっているのなら、強く握るなり、意識してPencilを持つなりすれば解消されるのではないか?と考えましたが、僕にはムリでした。
この一ヶ月、ダブルタップ有効にしましたがほとんど改善しませんでした。持ち方が良くないんでしょうか・・・。

Pencilの先端ではなく、真ん中を握ればダブルタップと認識しないようです。しかし、僕は普段短く持つようにしていることもあり、うまく書けませんでした。
個人差があると思うので、まずは持ち方を意識して貰う事をオススメします。
ダブルタップの設定を切る

苦肉の策。
Apple Pencil第2世代の利点を消すような設定・・・。
ダブルタップで消しゴムツールにパッと変えられる、というのは非常に便利なのです。
しかし、書いている途中で勝手に消しゴムに替わってしまうことが多々あり、そこで作業が止められてしまっているのが現状でした。
そのため、ダブルタップの設定を泣く泣く切ることにしました・・・。
まとめ
勝手にApple Pencilのモードが変わることが多々あるなら、
- ダブルタップしないように意識して持つ
- 持つ位置を変える
- それでもダメなら機能的に切る
書き心地や反応速度など、高いだけのことはあるApple Pencil(第2世代)。マウスのダブルクリックの間隔のように、ダブルタップも調整できるようになってくれたらうれしいですね。それまではこの機能は封印します。