iPhoneの電池のアイコンがオレンジ色(低電力モード)になっているのを戻す方法
ある日iPhoneの電池マークがオレンジ色になっていた
こんにちは、ぶらたんです。
僕はiPhoneユーザなのですが、ある日、右上の電池マークの箇所がオレンジになっていてビックリしました。その時の話について書きたいと思います。
もくじ
以上がもくじです。
「意味なんてどうでもいいんじゃ〜!」というかたは、オレンジ色を解消するには?をタップ(クリック)ください。
オレンジ色は何を意味する?
電池マークのオレンジ色は低電力モードを意味します。
![バッテリー残量が少なくなると出てくるやつ](https://blatan.info/wp-content/uploads/0DF3BB87-A097-4C39-B2E1-E77719A044EE.jpeg)
iPhoneというか、iOS機器のバッテリーが20%切るとこんな感じで出てくるのを見たことが有るかと思います。
このときに右の「低電力モード」をタップすると右上の電池のアイコンがオレンジ色に変わります。
これを意図して選択したら直後にオレンジ色に変わるため、「ああ、低電力モードの意味なんだな」と理解するかと思います。
しかし、何かの拍子に間違って押したりしたら、「なんだこりゃ?」と言うことになるかと思います。
…僕は後者でした(^^;
低電力モードの効果
低電力モードの動きは以下のようなものがあるようです。
- 自動ロックが働く
- 写真の同期を一時的に停止
- 自動ダウンロードを制限
- ディスプレイの明るさを制限
- Promotionディスプレイ(iPhone Pro等に搭載されている)のリフレッシュレート制限
など。詳しくは以下のAppleのサイトを参照下さい。
iPhone や iPad で低電力モードを使ってバッテリーを長持ちさせる
バッテリーの充電残量が少なくなったら、低電力モードを使って iPhone や iPad の消費電力量を抑えることができます。
オレンジ色を解消するには?
設定から解除できます。手順は以下になります。
「設定」を立ち上げる
![設定](https://blatan.info/wp-content/uploads/FDCE3DE2-0423-43C0-90A4-FD8771ACB3A4.jpeg)
設定をタップして立ち上げます。
「バッテリー」をタップ
![上へスワイプ](https://blatan.info/wp-content/uploads/7AFC6E28-D323-419E-BAB1-72BAE3C8130E.jpeg)
目的の物が少し下の方にあるので、上へスワイプします。
![バッテリーをタップ](https://blatan.info/wp-content/uploads/38024642-FA25-4F01-8CEE-EEBB03BECEE2.jpeg)
「バッテリー」をタップします。
「低電力モード」をオフ側に倒す
![](https://blatan.info/wp-content/uploads/5A996626-99D6-47FD-899A-924708490571.png)
低電力モードと言うところをオフにします。
![低電力モードをオフにした状態](https://blatan.info/wp-content/uploads/F4D7129E-F280-4706-B436-EF9090218BBD.png)
電池アイコンが元に戻りました。
まとめ
- オレンジ色の電池アイコンは「低電力モード」
- 低電力モードは「設定」の「バッテリー」からオフにできる