テレワークで使用しているヘッドセット
今日は僕がテレワークの際に使用しているヘッドセットについて書いてみたいと思います。
ヘッドセットはやめました
結論を最初に書いておくと、2020年頃はヘッドセットを使っていましたが、2022年のはじめくらいにはやめました。
扱いが雑いこともあって(?)、会社から支給されたものも含んで3つくらい壊し・・・壊れました。物理的に。
耳にかける部分が外れたり、プラスチックが割れたり・・・ものは大切に扱いましょう、と言うことだと思いますが、雑な僕にはあわなかったようです(それでいいのか)。
iPhoneのイヤフォンが使えないか考えた
そしてあるとき思ったのが、「iPhoneのイヤフォンって使えないだろうか」
注)iPhone11の頃は付属していましたが、12以降のiPhoneには付属していません。
正式名称はEarPods with Lightning Connectorというそうです。
iPhoneのイヤフォンにはマイクが内蔵されていて、iPhoneにイヤフォンを繋ぐとマイクの箇所から話すことができます。
PCに繋げることができれば、これって使えるんじゃなかろうか。
しかし、このイヤフォンはLightning端子。会社のWindowsPCがそんな端子を搭載しているわけがなく・・・。
USBに変換できないだろうか?
Lightning端子をUSBに変換すれば繋げられないだろうかと思いました。
調べて出てきたのが今使っている、Lightning→USB-TypeCの変換アダプタ。
これを繋ぐことで、ヘッドセットではなく、イヤフォンで通話が可能になりました。
iPhoneのイヤフォンが嬉しい点
- どうも外の音が聞こえにくいらしい
- 壊しにくい(僕的には)
どうも外の音が聞こえにくいらしい
通話中にヤマト屋さんや佐川屋さん、郵便屋さんがくることがあります。
その際にインターフォンが鳴るのですが、「うるさくてすみません」と通話相手に謝ったところ、何のことですか?と言われました。
どうやら、マイク周辺の音のみを拾っているようです。
(iPhone11の時代は)タダで付いてきたものなのに優秀だな・・・。※今は付いてきません。
壊しにくい
僕的には。持ち運びも楽ですし、形状故に踏んでボキッと折ることもないですね。
まとめ
そういうわけで、かれこれ2年近くでしょうか。
テレワークの際はiPhoneについているイヤフォン(EarPods)とLightning→USB-C変換アダプタを使用して仕事しています。
(おまけ)USB-TypeAの変換アダプタもある
今日調べたところ、USB-TypeAのものもあったので、そのうち変えるかもしれません。
というのも、ノートPCの画面は小さいのでディスプレイにUSB-Cを経由して映したいからです(HDMIからも出力してますが、ノートPCの画面は見てません)。