【AirPods】完全ワイヤレスイヤフォンを求めた理由

AirPods

ワイヤード(有線)イヤフォンを避けた理由

AirPodsProを昨年末に買いました。

それまで僕はBoseのQuietControl30を2回も買っていたのですが、2回も壊してしまったので、「完全ワイヤレス」のイヤフォンを求めることにしました。

この記事ではその辺りについて書いていきたいと思います。

完全じゃないワイヤレスイヤフォンが壊れた理由

BoseのQuietControl30
BoseのQuietControl30

まず最初に。

これはBoseのQuietControl30が悪いわけじゃなくて、僕の使い方が悪いためです、というのをあらかじめ言っておきます。

QuietControl30はノイズキャンセリング機能付きのワイヤレスイヤフォンです。ノイズキャンセリング機能もとても満足しており、いい商品でした。
でなければ2回も買っていません。

しかし…壊れた理由が2回とも同じだったのです。

1台目の壊れ方(断線というか、基板部分がボキッと)
1台目の壊れ方(断線というか、基板部分がボキッと)

ワイヤー断線。

QuietControl30はワイヤレスイヤフォンではあるのですが、完全にワイヤレスというわけではなく、わずかに有線部分が存在しました。

このワイヤー部分にストレスをかけていたことにより、最後には断線という結果になってしまってました。

断線した理由

大切に扱えば断線しなかったのかもしれません。

  • キャリングケースに入れるのが面倒になっていたので途中から素の状態で扱っていた
  • 寝るときに装着して寝ていた
キャリングケースに入れてなかった
専用のキャリングケース
専用のキャリングケース

この商品は専用のキャリングケースが付属しています。

買った当初は、会社に着いてしまっておく際にはきちんとキャリングケースに入れて、万が一に踏んだりしても大丈夫なようにしていました。

しかし次第にいちいち入れること自体が面倒になり、「壊したらその時よ!」という割り切りの元に素の状態でリュックに入れたりしていました。

壊れてから後悔するやつですね。あほです。

寝るときに装着していた

寝る前にベッドの横にiPadを置いて、「アニメを見ながら寝る」「音楽を聴きながら寝る」ということをよくやっているのですけど、深夜に音を出すと当然のごとく近所迷惑になります。

そこでイヤフォンの出番。
QuietControl30を装着し、ノイズキャンセリングをさせれば「外の物音も聞こえないぜ、ついでに目覚ましも聞こえないぜヒャッハー」な状態です。

ヒャッハーはいいのですが(いいのか?)、首にリングを掛け、そこからイヤフォンを装着すると言う形になっていました。

寝返りをうったりしているうちにワイヤーにストレスが掛かって、最終的に断線に至ったのだと思います…。

完全ワイヤレスイヤフォン(AirPods)だと何が違う?

壊れた理由は上に上げたとおりです。

今回、AirPodsProを買ったわけですが、この問題は以下のように解決しました。

ケースの問題

AirPodsProのケース
AirPodsProのケース

これは

  • ケースが小さいこと
  • 充電するためにケースに入れざるを得ないこと

この2点が大きく、常にケースに入れることで改善されました。

いやまあ、僕が丁寧(?)に扱っているだけかもしれませんが。

寝ながら使っても問題ない

ワイヤー無し
ワイヤー無し

完全ワイヤレスイヤフォンはワイヤーに当たる部分がありません。

寝ながら使っても、朝起きたとき枕元にイヤフォンが転がってるだけ。
時折、顔の下敷きになっていたりするかもしれませんが、下は布団。ほとんどダメージはないはずです。

ワイヤーにストレスを掛ける方がよっぽど問題でしょう。

まとめ

  • ものは大切に扱いましょう(決してQuietControl30が壊れやすいわけではないです)
  • 完全ワイヤレスではないワイヤレスイヤフォンは寝るときにはあまり装着しない方が良い
    →寝るときに付けるなら完全ワイヤレスがオススメ

Bose製品を使っていたのだから、「なぜBoseの完全ワイヤレスイヤフォンを買わない?」と思うかも知れません。それに関してはまた、別記事にて書きたいと思います。