AirPods(無印)をやめた理由
注:↑はAirPodsProです。AirPodsの画像なかったのでこれで代用。
通勤でAirPods第一世代を使っていたときの話
愛知県にいたころの話なのですが、ある時期にAirPods第一世代を使っていました。
最終的に利用をやめたのですが、そのときの話を今さらながらしようと思います。
人の声が聞きとれない
僕は通勤中に音声教材を聴いていることが多々ありました。
電車の中で音声教材を聞いていると、電車のガタンガタンという音で、音声教材の中の人がしゃべっている声が聞き取れない、と言うことが結構ありました。
音量を上げれば解決するのかもしれませんが、AirPods(無印)はカナル型ではないため、音漏れしてしまいます。
音漏れなんて気にしないぜ!と言う方もいらっしゃるかもしれませんが、無用なトラブルを招く元になるため、音量は人に聞こえるレベルになるほど上げたくありません。
AirPods以前はどうしていたか?
おもに2つです。
- ノイズキャンセリングつきのイヤフォンを使っていた
- カナル型のイヤフォンを使っていた
ノイズキャンセリングつきのイヤフォンを使っていた
ノイズキャンセリング付きイヤフォンだと、ある程度の外部音を遮断してくれます。
AirPods1(以降の無印も含む)にはこれが搭載搭載されておらず、ノイズキャンセリング機能のあるイヤフォンに比べると外部の音が聞こえやすいです。
AirPods1を手放したあとは、BOSEのノイズキャンセリング機能付きイヤフォンQuietComfort30を2回も買うくらい使ってました
(完全ワイヤレスではないため、扱いが雑いと断線とかしやすかったので2回も買いました。そのあたりは以前にAirPodsPro勝ったときの記事を参照下さい)。
【AirPods】完全ワイヤレスイヤフォンを求めた理由 | ぶらたん堂
昨年末AirPodsProを買いました。これが大満足な商品だったわけですが、その理由の一つとして「壊しにくい」というのがありました。この記事では、以前使っていたイヤフォンが以下に雑く扱われていたのかとともに、なぜ壊しにくいのかを書いていきたいと思います。
カナル型のイヤフォンを使っていた
耳の穴の奥にまでイヤフォンを入れるタイプのイヤフォン。
カナル型イヤホンとは?そのメリットも解説【インナーイヤー型とも比較】
カナル型イヤホンとは何かについて詳しく解説します。インナーイヤー型と比較しながら、そのメリットとおすすめイヤホンも紹介します。
カナル型のイヤフォンを用いると、耳の奥まで押し込むこともあって、外部の音が聞こえにくくなります。これもあって、普通のイヤフォンよりも音量を出さずに音を聞くこともできたりします。
まとめ
- 無印AirPodsは音声教材を電車内で聴くのには向かない
- 電車内で音声教材を聴くにはノイズキャンセリング付きイヤフォンか、カナル型イヤフォンがオススメ