昨今使わない日本語
ラスバレやゆゆゆいで使われる日本語
ラスバレ(アサルトリリィ)やゆゆゆい(結城友奈は勇者である)では、昨今使わなくなったような日本語が時々使われていますね。
横文字に頼らず、昔からある日本語を使っている…なんかいいなぁと思う次第ですが、自分で使うことはあまりないですね。
そんなものの一部を挙げてみたいと思います。
もくじ
藪から棒
楓さんがよく使ってますよね。
突然に物事を行うさま。だしぬけ。唐突。「―の話」
藪から棒(やぶからぼう)の意味 – goo国語辞書
藪から棒(やぶからぼう)とは。意味や解説、類語。《藪の中から突然に棒を出す意から》突然に物事を行うさま。だしぬけ。唐突。「―の話」[補説]「藪蛇」との混同で、「藪から蛇」とするのは誤り。 – goo国語辞書は30万5千件語以上を収録。政治・経済・医学・ITなど、最新用語の追加も定期的に行っています。
助太刀
これは使わないだけで意味は分かりますよね。
あだ討ちや果たし合いなどに助力すること。転じて、加勢や援助をすること。また、その人。「―を頼む」「―してもらう」
助太刀(すけだち)の意味 – goo国語辞書
助太刀(すけだち)とは。意味や解説、類語。[名](スル)あだ討ちや果たし合いなどに助力すること。転じて、加勢や援助をすること。また、その人。「―を頼む」「―してもらう」 – goo国語辞書は30万5千件語以上を収録。政治・経済・医学・ITなど、最新用語の追加も定期的に行っています。
あだ討ち…ぇ。そんなところから来てたのか。
一気呵成
「いっきかせい」と読むみたいです。
ひと息に文章を完成すること。また、物事を中断せずに、ひと息に仕上げること。
一気呵成(いっきかせい)の意味・使い方 – 四字熟語一覧 – goo辞書
一気呵成(いっきかせい)の意味・使い方。ひと息に文章を完成すること。また、物事を中断せずに、ひと息に仕上げること。▽「呵」は息を吹きかけること。「呵成」は息を吹きかけるだけで完成する、また、凍った筆に息を吹きかけ一気に書き上げる意ともいう。
南無三
なむさん。
聖戦士ダンバインでショウがよく使ってたイメージ。
南無三とは、驚いた時や失敗した時などに発する語。しまった。大変だ。
富国強兵
○郷さん、鷲○さん、○防仮面さんしか使わないと思いますが…。
国を富ませ、軍事力を大きくして、国の勢力を強めること。「―策」
富国強兵(ふこくきょうへい)の意味・使い方 – 四字熟語一覧 – goo辞書
富国強兵(ふこくきょうへい)の意味・使い方。国を豊かにし、兵力を増強すること。国の経済力や軍事力を高めること。
どちらかというと歴史の授業で出るヤツでしょうか。
以上、雑記でした。
おわり。