NTT社長のコメントを見て思ったこと
ツートップ戦略って、誰が見ても目先の利益確保のための戦略で、他は知らん!ってものに見えます。
ASCII.jp:ドコモの「ツートップ宣言」で携帯メーカーの淘汰が始まる
これを受けて、スマホからの撤退を表明した企業などがありますが…それらの事実を受けてのNTT社長のコメントが………
NTT社長「『さみしい』が率直な気持ち」 国内電機スマホ断念 :日本経済新聞
いや、お前が言うなよ
と思いました。締め出したのは他でもない自分だろうに・・・。
なんというか、とても残念でした。
ツートップ戦略って目先の利益対策じゃねえの?
また、ツートップ戦略が思ったほど(?)振るわなかったことに対し、
NTT社長、携帯シェア競争「しかけられている以上避けられず」 :日本経済新聞
ここに書かれているように、「6月だけでだめだと決めつけるのはどうかと思う」とのコメント
ツートップ戦略は即効性がないとおかしいと思うのですが。
ツートップ戦略の未来
競争相手が減って、自信を持ってオススメできるモノが出なくなった時、ほかのキャリアにユーザは移行するのではないでしょうか。
目先の利益を追った結果、未来もなくす・・・そんな結果になるのでは?
まとめ
今回の発言はかつてのドコモユーザとしては「とても残念だな」と思いました。
締めだしてゴメン、俺達の生き残りが掛かっていたんだ!
それくらいのコメントを出してくれると、まだ分かるんですけどね。「殿様」という感じでしたね。