Apple純正MagSafe充電器を買ってみた
MagSafeに憧れていたので充電器も購入
5月下旬にiPhone13ProMaxを買いました。
iPhone11ProからiPhone13ProMaxに変えました | ぶらたん堂
5月にiPhone13ProMaxに機種変しました。そのときに考えていたことなどを書いてみます。
買った理由のひとつに「MagSafeが魅力」というのがありました。今回、MagSafeに対応した充電器を買ってみたので、そのことを記事にしたいと思います。
もくじ
- 買った製品
- 使える機器
- 使ってみての感想
買った製品
買った製品はApple純正のMagSafe充電器になります。
定価6180円。
高ぇ…。
僕はAmazonで買ったので5000円程度でした。
別途アダプタが必要
PCから給電する場合を除いて、USB-Cの端子を持つアダプタが必要になります。
Apple公式をみると20Wの充電器を推奨しています。最大で15Wの出力が可能なので、20Wの充電器を推奨しているのだと思います。
僕はiPadを急速充電してる手前、Anker PowerPort Atom III Slimを使っています(iPad充電しないときに使う感じですね)。
iPadの充電器がちょうど20Wみたいですね。なので、iPad持ってる人はいらないかと思います。
20WだとiPadの急速充電できなかったので、使ってませんでしたけど…。
買うのに迷ったAnker製
Anker PowerWave Magnetic Pad
マグネット式ワイヤレス充電器
位置がずれると充電できないというワイヤレス充電器の欠点をマグネットにより解決しました。MagSafe充電に対応しているiPhone 12 シリーズへ、より安定して充電できます。iPhone 12 シリーズに最適
iPhone 12 シリーズとMagSafe対応のiPhone ケースに対応し、最大7.5Wでのマグネット式ワイヤレス充電が可能です。薄型デザイン
約8mmの薄型デザインにより、充電中の高い操作性を実現しました。高い安全性
バッテリーセル保護や異物探知、温度管理等の優れた機能を搭載しあなたとお使いの機器を守ります。同じような充電器として、Anker製の充電器がありました。お値段にすると半額程度。
安い代わりに、出力が最大で7.5Wと、純正の半分の出力しか出ないとのことなのでやむなく高い方を買うことにしました。
充電時間とかが気にならないならこちらでも良いかもしれません。
使える機器
使える機器はもちろんMagSafe対応機器になるのですが、それだけではなく、Qi規格にも互換対応とのことで、Qiが使えるiPhone8以降でも使えるようです。
試しにiPhone11のうしろに付けたら充電が始まりました。
磁石の張り付きなどには期待出来ませんが…。
うちにある機器では以下が対象になるようです。
- iPhone11Pro
- iPhone13ProMax
- AirPodsPro
使ってみての感想
さて本題です。
便利か…?
便利ではあるんでしょうね。
しかし、6000円も出して買うものか?と言われると微妙。
AirPodsにしろiPhoneにしろ、Lightning端子はあるのでそこ使えば済む話。
Lightningケーブルは自分の扱いの悪さもあって、年1回くらい買ってますけど…。
でも、壊れるのはケーブル側であって、各機器の端子が壊れたことは皆無なのですよね…。
無接点充電ではあるので、ケーブルにしろ、端子側にしろ、壊れる可能性を回避することはできます。そのために6000円出すかというと……うーん。
うちには以下の機器がLightning端子を使っています。
- iPhone11Pro
- iPhone13ProMax
- AirPodsPro
- AirPodsMax
- MagicKeyboard(Mac用)
Lightningケーブルは通常使っているのは1つしかないので、複数充電したい場合MagSafe充電器を使えば便利かなと思うくらいでしょうか。
これらの機器の箱の中に眠っているLightningケーブルを引っ張り出せば終わりますが……。