iCloudの容量が少なくなってて怒られたの巻
新年度始まりましたね。はい。この当たり書いたのは4/2だったんですよね・・・。もう13日ですか。いやー、時の流れは速い・・・。
スパロボやってたからだろ!とか言われそうですけど。
・・・前置きは長くなりましたが(まだ前置き)、今年こそは自己啓発をもっと頑張ろうと思った(でも13日目。そして何もしてない)@bla_tanです。
話は変わって(ようやく本題)、つい先日こんなメールがAppleからきました。
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へっ…? 4.7GB!?
いやいやいや。使ってた記憶があまりないのだが…。写真は1GBもないと思うんだけどなあ・・・(これでも意外にあった方)。
設定をみてみる
とりあえず、iCloudの設定をみてみることにしました。設定-iCloudです。
ふむ…。とりわけ変とは思いません。ストレージとバックアップ? なんだこれ?
確かに使っている
使用可能な領域がわずかしかない。さらに調べるために「ストレージを管理」を選択
なんじゃこりゃあ!
iPadが2つある…って、前のiPadのバックアップかよ! …消そう。・・・それはいいとして、まだ4GBくらい使われている。一体何なんだこれは? iPhoneを選択して、さらに調べました。
iPhoneのバックアップの内訳
Retouch? 最近使った覚えがないのだが…。カメラロールとRetouchで1GBくらいあるじゃないかよ!! これ以外にもアプリごとに色々バックアップをとっているようでした。
対策:iCloudの設定を見直そう
まず、一番デカイ容量のカメラロールについて。フォトストリームは期限付きではあるけれども写真のバックアップをしてくれます(iCloudの5GBとは別に容量が確保されています)。フォトストリームからMacに取り込んでいる上に、僕はflickrでもバックアップしてるので、カメラロールのバックアップは必要だろうか・・・? いらない気がする。オフにしよう。
Retouch(2番目に多く使っていたアプリ)は半年くらい起動すらしてないんじゃなかろうか? 写真を加工するアプリだけど、一体何をそんなにバックアップしてるんだろう・・・とりあえず、オフ。
GoodReaderのバックアップもかなりある。そもそも元のファイルはクラウドかPCのものを入れたのだから、これのバックアップも微妙。・・・オフ。
・・・というように、いるのかどうか考えながら消していくと容量が確保できると思います。消すと言っても、バックアップをとらなくなるだけで、データが消えるわけじゃないですし。ま、「なくなっても困らないデータ」を消します。メールのデータとかはバックアップがなければとっておいても良いでしょう。Gmailなら特に不要と思いますが。
(おまけ)Wi-Fiルータ使ってる時は注意?
多くのWi-Fiルータには規制があるため、あまり多くのバックアップを行うようにしてると、規制の量までいつの間にか到達するかもしれません。てか、バッテリーの減りがやけに早かったのはこのせいか?・・・と思ったらバックアップがとられるのは、Wi-Fiに接続され、かつ電源が入っている時のようです。フォトストリームはそうじゃなくてもアップロードされているような気はしますが。