ドバイWCがどこかで観たようなレース、そしてついにたれ蔵さんが生で登場する「たいようのマキバオーW9巻」
日本で一番愛された下品なあだ名だと思うのが「うんこたれ蔵」だと思うんですよね。マキバオーというよりたれ蔵、と言う方が通じるしw
この巻3つのポイント
この巻は以下に注目です
- 天才騎手
- ドバイWC
- うんこたれ蔵
天才騎手
ドバイWC当日のレースを次から次へと勝ちまくる騎手が登場します。
さてこの漫画に登場する天才騎手ハグワールはジャガー(動物の方)に育てられて、その結果馬の潜在能力を引き出せるようになったらしい。詳しくは本編で。
「彼が乗ると5馬身は違う」・・・と、デットーリ騎手みたいだな、と思いますが、デットーリはそんな育ちはしてないはず(笑)。
ドバイWC
そんな天才騎手を交えて、たれ蔵の後継者?デカロゴス、日本からアマゾンスピリット、ブロックバスターが世界一決定戦に挑みます。
その決着はこの巻でつくわけですが・・・・・・・・そう、どこかで観たレースに似ているのです。
ついにミドリマキバオーが生で登場!
7巻でたれ蔵さんが登場さんがしましたが、あくまで回想シーンでした。
ブラタン堂 » たれ蔵が登場!今どうしているかが分かるぞ!! たいようのマキバオーW7巻
ドバイWC決着後、騎手としての力を付けるためにハヤトはおぶ先生と共にモンゴルに渡ります。
モンゴル
モンゴルと言えば・・・!?(みてのお楽しみですが、前作のファンは懐かしいはず)
まとめ
色々てんこ盛りの9巻。是非どうぞ!
- たいようのマキバオーW 9 (プレイボーイコミックス)