2013/09/21

ちくしょう、目から汗が流れてくる…たいようのマキバオーW8巻

前巻ではミドリマキバオー(うんこたれ蔵)のその後が描かれてました。

今回はそのミドリマキバオーの騎手である山本菅助とヒノデマキバオーがコンビを組みます。

ゴドルフィンマイルへ出走が決まったヒノデマキバオーですが、パスポートがなかったことからコンビを組むハヤトはドバイ入りが遅れます。

遅れたことでマキバオーの調教を付ける人がいなくなるわけなんですが、そこに居合わせたのは同じくドバイ遠征してきた山本菅助。

最初は管助も断っていたのですが、ハヤトからお願いされたこともあり、調教に騎乗することになります。

このことが報道されるとハヤトに良くない声を耳にすることになり、そこへのプレッシャーと元々現地入りが遅れたことから、本来の力が発揮できなくなります。

数日様子を見たものの、結果は変わらず。「勝ちにきた」福留先生は息子である騎手のハヤトに非情の通告をすることになります。

関係者以外にはケガで乗り替わりと伝えられていたのですが、ついにマキバオーにハヤトがケガでないことがバレ、そのままレースに出走することになります…。

果たしてマキバオーは⁉︎管助は⁉︎

チュウ兵衛親分の魂は管助の中でもしっかり生きてるんだな・・・と思いました。

©つの丸