スマホのケースって付けますか?
手帳型ケースを付けている人を多く見かけますが
こんにちは、ぶらたんです。
皆様、スマホにケースは付けてますでしょうか?
電車に乗ったときに周りを見渡すと、手帳型ケースを付けている人を多く見かけます。
手帳型ケースを買ったことはあるのですが、上手く貼り付かなかったという苦い思い出もあり、手帳型ケースは付けてません…というか、今裸運用です。
この記事ではスマホケースについて考えてみました。
もくじ
ケースを付けることのメリット
ケースを付けるメリットは以下でしょうか。
- 落下時の保護
手帳型だと液晶面も保護できる - 他のものを一緒に入れておきたい
手帳型だとカードや定期などを入れるのに使える
ケースを付けるのは主に前者…保護目的だと思います。
手帳型だと、他のものも入れられるようなものもあります。
また、全体保護できることから液晶面も保護できますね。
ケースを付けることのデメリット
では、デメリットってなんでしょうか。
- 重くなる
- 持ちにくくなる
幅が広くなる、厚くなるため、持ちにくくなる
「スマホに装着する」ということから、出てくるものですね。
人によっては気にならない方もいるかもしれません。僕が貧弱なのか(笑)
自分の運用
ここでは僕の運用について紹介します。
最近iPhone変えたので、ここ2世代について分けて紹介します。
iPhone11Pro時代
ケース着用→裸運用となりました。
ケースを装着していた
前のiPhone11Proはリング付きケースを装着していた。
2年くらいiPhone11Pro使ってましたが、半分以上の時期はリング付きケースを使っていたかと思います。
また、前面にはガラスフィルムを貼ってました。
途中で何度か落としてガラス部分が割れたため、その都度貼り直しました。
最後には裸にしていた
iPhone11Pro時代の晩年、何かの拍子でケースを外すことがありました。
そのときに軽さに感動してしまい、一旦外して以降はずっと裸でした。
やっぱり貧弱なのか(苦笑)。
iPhone13ProMax時代
5月に買いました。買い換えた理由などはこちらの記事を参照下さい。
iPhone11ProからiPhone13ProMaxに変えました | ぶらたん堂
5月にiPhone13ProMaxに機種変しました。そのときに考えていたことなどを書いてみます。
運用は以下です。
- 前面にガラスフィルム
- レザーケース装着→やめてリング付けて運用
最初はMagSafe対応レザーケースを使っていた
色々考えた末で、前より重い厚いProMaxにしてしまいました。
「片手で持てないとiPad miniと変わらない、意味ない」などと考える僕は、カバーを付けても厚くならない、重くならないを重視しました。
そんな中選んだのがApple公式のMagSafe対応レザーケースです。
これだとそこまで厚くならないし、重くもならない。なおかつMagSafeも使える。
欠点として、値段が高い…。
ケースに7000円(当時。今は8000円以上します)って何だよ…とは思いましたが。
今はリング運用
2ヶ月くらいケース付けてましたが、今は外しています。
やめる理由が以下の2つできてしまったのでやめました。
- レザーケースは汚れやすかった
- ケース外すとやっぱり軽い、持ちやすい
前者ですが、これを見てください。
扱いが雑かったのか?とも思うのですが、知らない間にこんなに汚れてました。
買ったリング
代わりに装着しているリングは以下です。
Anker 610 Magnetic Phone Grip (MagGo)
使ってみての感想は以下のかんじ。
- MagSafe対応リングなので着脱が容易
Qiで充電するときは外す - 磁力が強力
振り回すようなことをしなければ外れなさそう - リング部が硬い
ここは若干のストレスを感じる - 使った後跡が付く
拭くと消えるので問題ない
(参考)スマホケース運用に対する考え
僕のスマホのケースに対する基本的な考えは以下のようなものです。
- スマホはあくまで電話
とりまわしがきく…軽い方がいい。MiniじゃなくProMaxにしましたけれども(苦笑) - カードなどいらぬ
カード決済は基本しない。交通系マネーはAppleWatch - 前面は保護フィルム
割ったことはないが他人の割れたものを見ると悲惨。 - 落下防止はリングで防ぐ
AppleCare+等保険は不要 - 片手で持てないとiPad miniと変わらない
こういうのは人それぞれで、手帳型を否定しているわけではありません。
あくまで僕の考えとして紹介してみました。
おまけ
iPadのケース運用について
iPad Air4は最初ケース付けてましたが、1ヶ月くらいで外しました。だって重いんだもん…。
iPad mini6は公式の風呂桶(正式名称:Smart Folio)を付けています。こちらは外に持っていくこともありますし、念のためですね。