iPhoneの電池のアイコンがオレンジ色(低電力モード)になっているのを戻す方法

iOS

ある日iPhoneの電池マークがオレンジ色になっていた

こんにちは、ぶらたんです。
僕はiPhoneユーザなのですが、ある日、右上の電池マークの箇所がオレンジになっていてビックリしました。その時の話について書きたいと思います。

もくじ

以上がもくじです。
「意味なんてどうでもいいんじゃ〜!」というかたは、オレンジ色を解消するには?をタップ(クリック)ください。

オレンジ色は何を意味する?

電池マークのオレンジ色は低電力モードを意味します

バッテリー残量が少なくなると出てくるやつ
バッテリー残量が少なくなると出てくるやつ

iPhoneというか、iOS機器のバッテリーが20%切るとこんな感じで出てくるのを見たことが有るかと思います。

このときに右の「低電力モード」をタップすると右上の電池のアイコンがオレンジ色に変わります。

これを意図して選択したら直後にオレンジ色に変わるため、「ああ、低電力モードの意味なんだな」と理解するかと思います。
しかし、何かの拍子に間違って押したりしたら、「なんだこりゃ?」と言うことになるかと思います。
…僕は後者でした(^^;

低電力モードの効果

低電力モードの動きは以下のようなものがあるようです。

  • 自動ロックが働く
  • 写真の同期を一時的に停止
  • 自動ダウンロードを制限
  • ディスプレイの明るさを制限
  • Promotionディスプレイ(iPhone Pro等に搭載されている)のリフレッシュレート制限

など。詳しくは以下のAppleのサイトを参照下さい。

オレンジ色を解消するには?

設定から解除できます。手順は以下になります。

  1. 「設定」を立ち上げる
  2. 「バッテリー」をタップ
  3. 「低電力モード」をオフ側に倒す

「設定」を立ち上げる

設定
設定

設定をタップして立ち上げます。

「バッテリー」をタップ

上へスワイプ
上へスワイプ

目的の物が少し下の方にあるので、上へスワイプします。

バッテリーをタップ
バッテリーをタップ

「バッテリー」をタップします。

「低電力モード」をオフ側に倒す

低電力モードと言うところをオフにします。

低電力モードをオフにした状態
低電力モードをオフにした状態

電池アイコンが元に戻りました。

まとめ

  • オレンジ色の電池アイコンは「低電力モード」
  • 低電力モードは「設定」の「バッテリー」からオフにできる