2013/06/28 (更新日: 2013/10/03)

俺ガイルBD1巻がお買い得だった！

アニメ放送前から俺ガイル知ってた@bla_tanです。待ちガイルも知ってるけどねｗ

実を言うと小説ほしさに1巻を買いました。ちょうどポイントたまってたし・・・。

ところが、サントラもついてるじゃないですか。OP/EDのTVサイズもキッチリ入っていて、「これって普通に買ったら3000円くらいするんじゃねーの？」と思いましたよ。

ちなみにAmazonで買うと3800円くらいです。なにもなかったら1話だけしか入っていないので普通の値段なんですが、これはちょっとお買い得なのでは!？

小説はさすがに文庫版1巻・・・というほどのボリュームはないですが、それでも152ページ。

6.25巻は文化祭の後の話になります。体育祭の話。152ページじゃ終わりきらなかったみたいで、どこかの巻の特典で付くであろう、6.5巻に続きます。

文化祭に出ていたあの人とかあの人とか出ますよ。6巻のラストであの人その後どうなったんだろう？　時になる人は是非！

なお、これ読んでいたら寝るのが3時になってしまったのはナイショだぜ。

俺ガイルは通称で、

が正式なタイトルです。

ぼっちの少年比企谷八幡(ひきがやはちまん)の色々とひねくれた残念な物語。

「俺の」とか付くと、「どーせハーレムな物語だろ？」とか多いそうなんですが、全然そんなことないです。というか、ラブコメなのか？

1話から作画が・・・な気もしたような、しなかったような気がしますし、放送当時の評判も微妙でした。

ですが、今となってはAmazonランキング(略して尼ラン)もずいぶん高くなってきましたし、回を追うごとにヒッキー(比企谷八幡のこと)の格好いいのかどうなのかよく分からない行動も面白い。

ヒキタニくん(比企谷八幡のこと)のぼっちのことを語るときのリアルさがすげぇ・・・。「あるよね」と思わされたこと数回・・・。