【kindle】ブライトさんの漫画が280円!

ガンダム


機動戦士ガンダムUC 虹にのれなかった男 (角川コミックス・エース)

機動戦士ガンダムUC 虹にのれなかった男 (角川コミックス・エース)

とりあえず280円だったのを見て即購入。これから読みます。

どういう話?

逆シャア〜ガンダムUCの間の話

逆襲のシャアのあとの話。ブライトさんは連邦のおえらいさんに尋問受けます。逆襲のシャアのラスト・・・は一体何だったのか?という内容の質問を。

連邦のお偉方はニュータイプを肯定するような話にしたくないようで、ブライトさんにカムラン・ハサウェイと言った人質?を使い、ニュータイプを否定させるような発言をさせられそうになります。

ニュータイプとガンダムに関わっていたブライトさん

ブライトさんといえば、ガンダムが乗った戦艦に乗っていた艦長。

ブライトさんにとってニュータイプとは何だったのか。アムロ、カミーユ、ジュドー、そしてシャア・・・と、彼らのようなニュータイプとガンダムに関わったブライトさんがそのとき何を思っていたのか。この漫画の多くはその回想で占められています。

UCに繋がる部分

「虹に乗れなかった男」というタイトルはどういう意味なのか。なぜ、UCの時代にもラー・カイラムにいたのか。ラストでそれが明かされます。

感想

安い買い物だった!

ブライトさんがそれぞれの時代に何を思い行動していたのか。なぜZZの最終回でジュドーに殴られたのか。単にジュドーの怒りを収めるためだけに殴られたわけじゃないんだぜ? ここが分かっただけでも買った価値があったと思います。

UCの5話でどんな気持ちでバナージと向かいあったのか。その背景が分かるようになりますので、UCを観る上でも予備知識として読んでおきたい1冊です!